お知らせ

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「大津百町百福豆」販売開始

2014.12.17

新規物産事業のお知らせです。

 

大津城が関ヶ原合戦でその役目を終えると、城は膳所に移され、大津は城下町から商業都市へと変貌を遂げ、江戸幕府の直轄支配地として代官が置かれ、宿場町・港町・門前町として、その繁栄ぶりは「大津百町」と称されました。

現在でも、大津には伝統的な物産・工芸など、数多く残されております。

ところが、「大津の土産品は何?」と聞かれてもなかなか即答できないのが現状です。

 

そこで今回、大津物産のブランド化を目指し、(株)まちづくり大津が商標登録している「百町百福」をもとに、「大津百町百福豆」と名付け、滋賀県産の丹波黒豆使用の菓子の販売を開始しました。

 

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現在16種類あり、まちづくり大津百町館と西武大津店で販売しています。

大津市中心市街地のイベントに出店し、販売することもあります。

 

伝統的物産から、時代のニーズに適応した新たな商品開発まで、今後も百の福を目指して発表していきます。お楽しみに!

 

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