まちづくり大津インスタグラム

大津百町まちあるきMAP

大津百町まちあるきMAP

大津百町とは

大津百町まちあるきMAPを作成しました

京都方面から旧東海道の追分を東へ、逢坂山峠を越えて琵琶湖に向かって東西に拡がるエリアを「大津百町」といいます。
 大津百町の始まりは、安土桃山時代の天正14年(1586)頃に琵琶湖岸に大津城が築城され、城下町が誕生した頃まで遡ります。その後、江戸時代は琵琶湖水運の港町、東海道五十三次の宿場町、園城寺(三井寺)の門前町として栄え、人口密度の高い町が形成されました。江戸時代中期には町数が百ヶ町以上あったことから、その繁栄を表し「大津百町」と呼ばれるまでに発展しました。戦前までに建てられた伝統的な建築物や、隣接する京都の町家の影響を受けた大津町家など、歴史的な文化資源が現在も各所に残っている魅力的なエリアです。

大津百町まちあるきMAPは全部で九種類、これまで開催して好評いただいた「大津まちあるき」を、ガイドなしでも楽しめるマップとしてまとめています。

  • Vol.1

    大津絵を探す・見る・食べる

  • Vol.2

    大津の歴史と女性たち

  • Vol.3

    大津百町でご朱印めぐり

  • Vol.4

    江戸に帰って大津を歩く

  • Vol.5

    大津に鉄道がやってきた頃

  • Vol.6

    まちなか歴史遺産散歩

  • Vol.7

    大津町家めぐり

  • Vol.8

    湖岸歴史散歩

  • Vol.9

    百人一首ゆかりの地をめぐる