「うろりこ~お~、うろりこっ。」 by.黄緑・緑・青緑
2017.02.20
これを知っている人は、大津でも少なくっているのではないかと思う、
自転車でやって来る、うろりこ売りのアナウンス。
琵琶湖汽船さんの、「琵琶湖八珍の悦び 2017」
(http://www.biwakokisen.co.jp/event/img/onuma2/20170320.pdf 琵琶湖汽船さんからお借りしました)
これに、「うろり」が載っていたので、
思わず、このアナウンスを思い出しました。
(汽船さんの記事ばかりですが、回しモノではなく、いいことばかり書いてません。)
「うろり」を、自転車で売りに来る姿を見かけなくなって、幾久しいですが
地元資本である、平和堂さんでは、お惣菜として売られています。
「小鮎の飴炊き」などもそうです。
生のうろりを、簡単に手に入れることが難しくなって おり、
また、それを家庭で上手に炊く方も、少なくなっているような。
(漁港のある町ならば、比較的手に入り易いのでしょうか。)
所謂、地元の海産物(湖産物?)の、家庭の味も少なくなっていくのでしょうか?
「うろりこ~~お、うろりこっ。うろりこ~~お、うろりこっ。」
ボランティアライターの黄緑・緑・青緑です。
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