はじめまして by.ゆーさん
2016.08.22
はじめまして!
この度、新しく「まちづくり大津」のボランティアライターになりました、「ゆーさん」です。
普段は新聞社で編集の仕事をしながら、ライターを志している24歳です。よろしくお願い申し上げます!!!
私は何を隠そう、生まれも育ちも京都なのです。現在も京都府の向日市というミニマムな都市に住んでいるので、大津どころか滋賀県の知識すら全くありません。県外の方がもつ、滋賀=琵琶湖のイメージから少しも進歩しておりませんので、「大津の紹介を!!」と言われましても・・といったところであります。
じゃあ何でライターになったんだよ!!!という厳しいツッコミが聞こえてきそうですが、そこは母なる湖、琵琶湖に免じて寛大な御心でお許しください。逆に、県外の者だからこそ気づく大津市の魅力だったり、皆様が今まで何気なく見過ごしていたものを再発見する機会を作れればと思っております!
京都駅から電車で約10分、JR大津駅に到着しました。
駅に着くや否や、私を驚かせる出来事がありました。
「陸が、ある」。
滋賀県といえば琵琶湖のイメージしかなかったので、きっと大津のトンネルを抜けると海中都市アトランティスが広がっているものだと勝手に想像しておりました。(滋賀県民のみなさん、すみません)
駅を出てすぐのところに案内地図がありました。いかんせん大津市初心者、地図無しでは生きてはいけません。ふむ・・・とりあえず今日は琵琶湖を目指そうかな(初心者丸出し)そう思い立った私は、地図通りに歩き出します。気温は30℃、京都の灼熱地獄に比べれば屁のツッパリもありません。湖風も吹いていて、とても心地よかったです。
途中で謎の銅像とオブジェと出会いました。銅像の方はやけにマッチョで、猛々しかったです。大津男児はこういう男が多いのかな?何とも頼もしいですね。オブジェの方はよくわかりません。こういうハイセンスな作りは凡人には理解できないものですからね。きっとわかる人にはわかるのでしょう。先を急ぎます。
大津駅から歩くこと15分、ついに大津港に到着しました!!!
山田豊三郎氏が迎えてくれました。
・・・誰でしょうか。。。何やら大津市民からは「豊さん」と呼ばれているみたいです。
ついに琵琶湖へ!!!!
写真がへたくそなのでうまく伝わりませんが、はるばる京都から来た分、感動もひとしお。心地いい風、波の音、そして湖の雄大さに魅了され、気づけば30分はボーっと湖を眺めていました。日々の疲れを癒してくれますね。
今回、初めて大津に来てみましたが、京都にはない魅力を感じました(主に琵琶湖で)まだまだ私の知らない所がたくさんあると思いますので、これからも足しげく通いたいと思います。では、また!
私のブログもよければご覧ください。
http://yusuke1567.hatenablog.com/