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なぎさ散策を楽しもう! by.mocchi

2013.07.22

 

こんにちは!

大津生まれ大津育ち、ボランティアライターのmocchiです。

4回目の投稿です。

 

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梅雨も明けて、正に夏本番の暑さになりましたね。

暑さに負けず、外に出かけたくなる季節です。

 

大津の玄関口である浜大津からJR石山駅近辺までのびわ湖岸に沿って約4.8km続くなぎさ公園は、しっかりと整備された、とても気持ちの良い遊歩道。随所には駐車場も設置され、6つのエリアがあってそれぞれに整備されています。

 

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ピクニックに散歩、サイクリング、釣り、昼寝、ランチ、読書などなど、思い思いに楽しむ人たちをあちこちでたくさん見かけます。芝生や木や山が青々と繁っていて、お天気の良い日は特に、びわ湖と空の青と目にも優しい風景が心を潤してくれますね。

 

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春にはシバザクラの名所となるエリアもあります。

 

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小さいお子さんを連れた家族連れが多く、子どもを自然いっぱいの中で自由に遊ばせられる場所がふんだんにあるというのは、実はすごく恵まれているんだと思います。結婚を機に京都に移り住み、出産後に滋賀へ戻ってきた友人や、大阪から子どもと一緒に遊びにきた友人がそう言っていたのを聞いて、改めてこの環境をありがたく思いました。

もちろん子どもだけでなく、大人にとっても心癒される素敵な場所なのです。

 

絶好のロケーションであるなぎさのテラス辺りから望む、山やびわこ花噴水方面の眺めは、特に私のお気に入り!晴れの日にこの辺りを散策したり、自転車で颯爽と風を切って走ったりすると、改めてこの地に住んでいて良かったなぁと思います。

 

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テラスでランチやお茶をする人の多さが、その良さをよく物語っていますね。

 

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真夏はちょっと暑いかもしれませんが、夏に向けて、『びわ湖大津夏まつり』『浜大津サマーフェスタ&B級グルメバトル』『びわ湖大花火大会』『牛肉サミット』など、このなぎさ公園周辺でのイベントも盛りだくさんですので、ぜひお出かけくださいね♪

 

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こちらのブログでも、大津のことや、日々の暮らしのことをゆるゆると綴っています。

よろしければご覧ください♪

 

『はるひなた ~haruhinata~』

 

mocchiでした!

2013びわ湖大花火大会 グルメマップできました!

2013.07.17

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2013びわ湖大花火大会グルメマップができました!

 

花火観覧のお客様に近隣のお店をご紹介♪

浜大津周辺の気になるお店でご飯を食べてから、花火を楽しむのもよし、

また、花火後にゆっくり食事を楽しむのもよし!

2013びわ湖大花火大会にお越しの際は、是非このマップをご利用ください。

 

マップは旧大津公会堂2階事務所に置いてます。

各お店の詳細はこちらからどうぞ!

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大津でハートを探せ! by.mocchi

2013.07.17

 

こんにちは!

大津生まれ大津育ち、ボランティアライターのmocchiです。

3回目の投稿です。

 

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今回はちょっと縁起の良いご紹介。

 

浜大津アーカス近くの遊歩道を支えるふと~い柱。

その柱が緑の葉っぱで覆われているのをご存じでしょうか?

 

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これは6月初旬の撮影。

私も今まで気にしたことがなかったのですが、この青々と繁っている葉っぱ、よ~く見ると、ハートの形をしているんです!

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葉っぱが大きく成長するとわかりにくくなるようですが、小さな葉っぱはまさにハート型!

かわいいですね~☆

 

 

全国的にもハート模様の動物やハート型の石などが人気を呼んでいますが、この大津にもこんな身近なところにハートがあったんですね!

アーカスでは「びわコン」、大津港から出るミシガンなどでも婚活イベントが開催されていますし、縁起の良い場所となれば良いですね。

 

他にも大津市内にハート型がないか、探してみましょう!

 

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『はるひなた ~haruhinata~』

 

mocchiでした!

琵琶湖文化館 by.yume

2013.07.10

ボランティアライターのyume、二回目の登場です。

まだ新人だと言うのに、アイキャッチ画像というものを作って頂きました。

この記事の上にある「ボランティアライター情報」というところを ポチッとクリックして頂くとmocchiさんは桜、私は琵琶湖文化館がアイキャッチ画像となっているのがおわかり頂けると思います。

 

「琵琶湖文化館」        昭和36年開館です。

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物心ついた時から、娘が小さい頃まで幾度となく行きました。

私が生まれて始めて出会ったのが、この「トンボのお城」でした。

幼い時に住んでいた観音寺から琵琶湖文化館まで、まだ自然の残る琵琶湖岸を父に連れられ行った情景は今も覚えています。

あの頃の琵琶湖文化館をご存知の方ってどれくらいおられるのでしょう? 今やネットも若い人だけのものではありませんから、きっと私と同世代。。

いやいやそれ以上の人もたくさん見て下さっていて楽しんでもらえると思います♪

 

私の記憶をたどってみましょう。

あの頃の目玉は、やっぱり水族館。背の高いほうのお城の一階から入ったでしょうか。いきなり幻想的で、赤い鳥居があったり、階段があったり。

声がやけに響いて 泳ぐお魚さんたちが神秘的に見えたり。。一番上は展望台だったと思います。

低い方のお城とを結ぶ渡り廊下のような所では、県展の作品が展示されていたりして そこに写真が趣味の父の写真が展示されていたり。

いえいえ それだけでなく書道も並んでいました。

 

そして、一度も連れてって貰った事はなかったけれど、渡り廊下部分はレストランを営業されていました。

今思えば、陸地側がレストランで琵琶湖側が展示スペースだったのかもと思ったりします。

時には、仏像や難しい屏風が展示されていたような記憶がありますが、本来の姿は文化遺産の展示だったようです。

低い方のお城に何があったか、記憶にはありません。

私が低学年の頃には、どの部分にかはわかりませんが、プールがあると聞いていました。 「水が冷たいよ~」と。。

そりゃあそうですね。室内プールです。当時の室内プールは、水道水そのものだっんだしゃないかと思います。

ん? もしかすると琵琶湖から給水していたのでしょうか?

 

現在は琵琶湖文化館の建物だけが残っていますが、あの頃は湖岸道路からお城までの広い範囲が公園のようになっていました。

大きなまぁるい青い屋根と、それよりちょっと小さいまぁるい青い屋根があって その下にはベンチが並んでいました。 そこでソフトクリーム食べていたなぁ。

当時の「アベック」は夜になると楽しんでいたのでしょうねぇ。。♪

 

文化館の建物の左の方には四角い形の植物園もありました。一度だけ連れてったもらったかなあ。。

 

そうそう子供の楽しみは二つのお城の間にある池に居るアヒルさん。。エサをあげるのが楽しかったですよ。。

水族館・アヒルのいる池は、子供達も楽しませてもらってましたから、結構長く続いていたんだと思います。

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(閉館時の館内案内版)

 

名神高速道路大津インターチェンジを降りると真正面に見えるお城。

大津市民や、近隣の人々を十分に楽しませて来てくれたのですか、惜しくも平成20年から休館しています。

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とても残念な事ですが、HPは健在です。

あくまで「休館」であるという証である事はとても嬉しいです。

今後、また人々の憩いの場、学びの場として戻ってきてくれる日を楽しみに待ちましょう。

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滋賀県立琵琶湖文化館 →  http://www2.ocn.ne.jp/~biwa-bun/

 

よろしかったら、徒然なる私のブログにも遊びに来てくださいませ

yume_café → http://michiyo0520.blog20.fc2.com/

大津市立図書館へ行こう! by.yume

2013.07.02

 

はじめまして。

「土曜は大津、晴れの日は浜大津」のボランティアライターをさせて頂く事になりましたyumeです。

よろしくお願いします。

 

と言ってもなんてことない、大津生まれ大津育ち、学校も小中高と大津百町内。

仕事で三ヶ月程京都に通勤した事はあるけれど、すぐに大津に戻ってきたという「大津箱入オバサン」なんです。

現在は大津市南部に在住していますが、両親や親族の愛情をいっばい受けて育った大津百町・大津市中心部がやっぱり一番心地いいと。。

何かにつけ中心部に身を置きに行くことが多い昨今。。

 

今年3月~4月にかけて開催されていた「大津百町大博覧会」の 展示会や関連講座に参加させて頂いて、

さらに大津市中心部の歴史を知りたくなって、ふと訪れたのが「大津市立図書館」

 

ここは その昔「大津中央郵便局」だった。。なんて事を知っておられる方おられるでしょうか?

母と買い物帰りに何度か訪れた記憶があります。

小学校2年の時社会の授業で見学に来た事はっきりと覚えています。

いつごろ現在の打出浜の移転したのか。。その頃だっだろうと思いますが。

今でも同郷の人と話をする時は「昔の中央郵便局のとこ」なんて言ったりします。

 

さて、本題はそんなことでなく(私が大津百町 特に長等学区の話をはじめるととまらないんです)

「大津市立図書館に行ってみよう♪」です。

 

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「インターネットの時代」なんでも検索すればすぐに出てきます。

でも。。ふと不安になったりしません? これが正しいのかな?って。

また、時にはお目当ての知りたい事がうまく出てこなかったり。。つっこみが浅かったり。。

 

そうなんです。いくらインターネットの時代になっても、信頼できるのは書物です。

大津市立図書館を訪れたのは、昔の大津の地図を見たかったからなわけですが、その旨 受付で申し出ると、奥からいろんな資料を出してきてくださいました。

どの部分のどの時代が見たいのか。。 まさか、公立図書館でこれだけの事をして頂けると思っていなかったと言うのが正直なところなんで感激しました。

 

また 研究、学習のためならコピーもできます(有料) 地図などの大判のものは失敗すると駄目だからと、係の方がしてくださいます。。

おかげで、大津百町の湖岸ラインについての疑問がますます深まり、わくわくしてきた次第です。。

 

また大津在住、在学、在勤であれば、一人15冊以内3週間まで借りることができます。

これは、余裕、ゆっくりとお借りすることができます。

 

返却も 市内の図書館ならどこでも可。南郷公民館図書室以外なら レンタルビデオのように「ブックポスト」に返せばいいんです。

手元でかわいがりたい本はやっぱり、購入したいものですが、それほどでないものは、軽い感覚で借りてくればいいんです。。

 

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ちなみに私 今手元にあるのはこれらの本。

「大津百町物語」は第二刷を持っていますが、病気療養中の母のために借りてきました。

「大津百町我侭百景」 これは手元に置きたい本です。またの機会にご紹介します。

 

 

大津市立図書館は、浜大津駅から徒歩2分のところです。

詳しくは、HPを参考にしてくださいませ。

→ http://www.library.otsu.shiga.jp/

 

 

稚拙ながら、2005年からブログをやっています。

一貫性がなく、カテゴリー区分がうまく出来ていませんが、大津の事もたくさん書いていますので(気になる語句を入れてブログ内検索でもかけて頂くと見つけやすいかもしれません) よろしかったらご覧になってコメントでも頂けると嬉しいです。

→ http://michiyo0520.blog20.fc2.com/

 

 

服と幸せをシェアする【X’change】 by.mocchi

2013.06.07

 

こんにちは!

大津生まれ大津育ち、ボランティアライターのmocchiです。

2回目の投稿です。

 

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今回は、6月30日に旧大津公会堂で開催されるイベントのお知らせです。

 

X’change】という言葉をご存じでしょうか?

あまり聞きなれないとは思いますが、これは “服と幸せのシェア” がコンセプトの、ファッション・アイテムに特化した物々交換イベント。

エピソードタグという、その服にまつわる思い出や取扱い方法などのメッセージを添えるもの特徴のひとつで、不要となったモノを必要としている人の元へ循環できる素敵な取り組みです。

 

まだ全国でもそう多くない開催地のひとつが、この大津であることはとてもありがたいことなんです!!

 

家の中で、衣類は整理や収納に困るものの代表ではないでしょうか?

自分はもう着ない、合わなくなったけどまだ捨てるにはもったいない衣類があれば、ぜひこの機会に必要としてくれている人の元へ送り届けてみませんか?

また、持ち込まれた服を持ち帰ることもできますし、どちらかだけの参加も可能です。

 

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※この写真は、大津で初開催された2011年12月の時の看板です。

 

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【開催場所】旧大津公会堂(京阪浜大津駅すぐ)

【開催日時】2013年6月30日(日) 11:00〜15:00(持ち込みは14:00まで)

【参加費】200円

【取扱アイテム】春夏 レディースファッションアイテム

【点数制限】持ち込み:制限なし/持ち帰り:午前中は制限あり

【詳細ページ】京都・滋賀 整理収納研究会 Blog

【運営・主催等】 LINK+滋賀

 

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私は数年前に整理収納アドバイザー2級の講座を受け、自分の持つモノや整理に対してかなり意識するようになりました。

服はそんなに多くないつもりでしたが、家中から全部を集めて見直してみると、全く着ていない、もう着ないであろう服もたくさん出てきました。かといってまだ着られるのにゴミとして捨てるのは忍びなく、結局は家の中に残ったままでした。

 

でもこの【X’change】が大津で開催されてからは、少量でも欠かさず服や小物を持ち込ませてもらっていて、気兼ねなく手放せるようになったので助かっています。

ぜひ、この機会にお家にある衣類を見直してみてはどうでしょうか。

 

モノを減らしてお家も心もスッキリした帰りには、自分へのご褒美として、旧大津公会堂のレストランでランチやお茶を楽しむのも良いですね♪

私は以前、服を持ち込んだ後に、浜大津アーカスにある湖の駅のフードコートでゆばそばをいただきました♪体にやさしい、ほっこりできるお味です。

 

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こちらのブログでも、大津のことや、日々の暮らしのことをゆるゆると綴っています。

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『はるひなた ~haruhinata~』

 

mocchiでした!

 

 

 

 

寺田屋お登勢実家 升屋跡 ~ 石碑除幕式 ~

2013.06.07

 

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平成25年1月(本年1月)大津市丸屋町商店街(有限会社光風堂菓舗)に、寺田屋お登勢の実家である公事宿「升屋」のあったことが、歴史研究者あさくらゆう氏の調査により判明いたしました。これを受けて同地に、石碑が建立されました。

 

大津ではかねてより近江龍馬会が、大津における龍馬ゆかりの地に建碑を行う活動をすすめられていました。

そこで、京都龍馬会と近江龍馬会が共同で建立されることになりました。

 

建碑に際して、土地所有者 有限会社光風堂菓舗様より設置場所の提供を受け、また一般社団法人日本石材産業京都支部・滋賀県支部からのご協力と建碑に賛同された方々の寄付により建立されました。

 

写真は5月25日に行われた除幕式の様子です。

お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

 

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第2回バルレポート

2013.05.23

 

第2回 大津百町まちなかバル 無事終了しました!

第1回目より参加店も増え、ランチタイムもあり、大津のまちなかが賑わった1日になりました。

事務局が行けたお店をご紹介します。

 

★くすたろう

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★コーヒーハウスCODA

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★食楽酒楽 綾月

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★くおくお。大津駅前店

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もっとたくさん行きたかったのですが、バルの雰囲気はバッチリ楽しめました。

ちなみに、人気のお店やごはん時はあちこちで行列ができていました‥

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この機会に‥と行ったことのないお店や気になるお店に気軽に行けるので、

やっぱりバルは良いですねー♪

第3回も楽しみです。