お知らせ

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大津市立図書館へ行こう! by.yume

2013.07.02

 

はじめまして。

「土曜は大津、晴れの日は浜大津」のボランティアライターをさせて頂く事になりましたyumeです。

よろしくお願いします。

 

と言ってもなんてことない、大津生まれ大津育ち、学校も小中高と大津百町内。

仕事で三ヶ月程京都に通勤した事はあるけれど、すぐに大津に戻ってきたという「大津箱入オバサン」なんです。

現在は大津市南部に在住していますが、両親や親族の愛情をいっばい受けて育った大津百町・大津市中心部がやっぱり一番心地いいと。。

何かにつけ中心部に身を置きに行くことが多い昨今。。

 

今年3月~4月にかけて開催されていた「大津百町大博覧会」の 展示会や関連講座に参加させて頂いて、

さらに大津市中心部の歴史を知りたくなって、ふと訪れたのが「大津市立図書館」

 

ここは その昔「大津中央郵便局」だった。。なんて事を知っておられる方おられるでしょうか?

母と買い物帰りに何度か訪れた記憶があります。

小学校2年の時社会の授業で見学に来た事はっきりと覚えています。

いつごろ現在の打出浜の移転したのか。。その頃だっだろうと思いますが。

今でも同郷の人と話をする時は「昔の中央郵便局のとこ」なんて言ったりします。

 

さて、本題はそんなことでなく(私が大津百町 特に長等学区の話をはじめるととまらないんです)

「大津市立図書館に行ってみよう♪」です。

 

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「インターネットの時代」なんでも検索すればすぐに出てきます。

でも。。ふと不安になったりしません? これが正しいのかな?って。

また、時にはお目当ての知りたい事がうまく出てこなかったり。。つっこみが浅かったり。。

 

そうなんです。いくらインターネットの時代になっても、信頼できるのは書物です。

大津市立図書館を訪れたのは、昔の大津の地図を見たかったからなわけですが、その旨 受付で申し出ると、奥からいろんな資料を出してきてくださいました。

どの部分のどの時代が見たいのか。。 まさか、公立図書館でこれだけの事をして頂けると思っていなかったと言うのが正直なところなんで感激しました。

 

また 研究、学習のためならコピーもできます(有料) 地図などの大判のものは失敗すると駄目だからと、係の方がしてくださいます。。

おかげで、大津百町の湖岸ラインについての疑問がますます深まり、わくわくしてきた次第です。。

 

また大津在住、在学、在勤であれば、一人15冊以内3週間まで借りることができます。

これは、余裕、ゆっくりとお借りすることができます。

 

返却も 市内の図書館ならどこでも可。南郷公民館図書室以外なら レンタルビデオのように「ブックポスト」に返せばいいんです。

手元でかわいがりたい本はやっぱり、購入したいものですが、それほどでないものは、軽い感覚で借りてくればいいんです。。

 

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ちなみに私 今手元にあるのはこれらの本。

「大津百町物語」は第二刷を持っていますが、病気療養中の母のために借りてきました。

「大津百町我侭百景」 これは手元に置きたい本です。またの機会にご紹介します。

 

 

大津市立図書館は、浜大津駅から徒歩2分のところです。

詳しくは、HPを参考にしてくださいませ。

→ http://www.library.otsu.shiga.jp/

 

 

稚拙ながら、2005年からブログをやっています。

一貫性がなく、カテゴリー区分がうまく出来ていませんが、大津の事もたくさん書いていますので(気になる語句を入れてブログ内検索でもかけて頂くと見つけやすいかもしれません) よろしかったらご覧になってコメントでも頂けると嬉しいです。

→ http://michiyo0520.blog20.fc2.com/

 

 

服と幸せをシェアする【X’change】 by.mocchi

2013.06.07

 

こんにちは!

大津生まれ大津育ち、ボランティアライターのmocchiです。

2回目の投稿です。

 

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今回は、6月30日に旧大津公会堂で開催されるイベントのお知らせです。

 

X’change】という言葉をご存じでしょうか?

あまり聞きなれないとは思いますが、これは “服と幸せのシェア” がコンセプトの、ファッション・アイテムに特化した物々交換イベント。

エピソードタグという、その服にまつわる思い出や取扱い方法などのメッセージを添えるもの特徴のひとつで、不要となったモノを必要としている人の元へ循環できる素敵な取り組みです。

 

まだ全国でもそう多くない開催地のひとつが、この大津であることはとてもありがたいことなんです!!

 

家の中で、衣類は整理や収納に困るものの代表ではないでしょうか?

自分はもう着ない、合わなくなったけどまだ捨てるにはもったいない衣類があれば、ぜひこの機会に必要としてくれている人の元へ送り届けてみませんか?

また、持ち込まれた服を持ち帰ることもできますし、どちらかだけの参加も可能です。

 

20130530_1_Xchange

※この写真は、大津で初開催された2011年12月の時の看板です。

 

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【開催場所】旧大津公会堂(京阪浜大津駅すぐ)

【開催日時】2013年6月30日(日) 11:00〜15:00(持ち込みは14:00まで)

【参加費】200円

【取扱アイテム】春夏 レディースファッションアイテム

【点数制限】持ち込み:制限なし/持ち帰り:午前中は制限あり

【詳細ページ】京都・滋賀 整理収納研究会 Blog

【運営・主催等】 LINK+滋賀

 

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私は数年前に整理収納アドバイザー2級の講座を受け、自分の持つモノや整理に対してかなり意識するようになりました。

服はそんなに多くないつもりでしたが、家中から全部を集めて見直してみると、全く着ていない、もう着ないであろう服もたくさん出てきました。かといってまだ着られるのにゴミとして捨てるのは忍びなく、結局は家の中に残ったままでした。

 

でもこの【X’change】が大津で開催されてからは、少量でも欠かさず服や小物を持ち込ませてもらっていて、気兼ねなく手放せるようになったので助かっています。

ぜひ、この機会にお家にある衣類を見直してみてはどうでしょうか。

 

モノを減らしてお家も心もスッキリした帰りには、自分へのご褒美として、旧大津公会堂のレストランでランチやお茶を楽しむのも良いですね♪

私は以前、服を持ち込んだ後に、浜大津アーカスにある湖の駅のフードコートでゆばそばをいただきました♪体にやさしい、ほっこりできるお味です。

 

20130530_2_yubasoba

 

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こちらのブログでも、大津のことや、日々の暮らしのことをゆるゆると綴っています。

よろしければご覧ください♪

 

『はるひなた ~haruhinata~』

 

mocchiでした!

 

 

 

 

音楽を楽しむまち by mocchi

2013.05.20

 

はじめまして。

ボランティアライターをすることになった、大津生まれ大津育ちのmocchiと申します。

よろしくお願いします♪

 

先日、大津を中心に活動している吹奏楽団体の定期演奏会を聴きに、 大津市民会館へ行ってきました。

 

20130516_1_shiminkaikan

 

学生時代に吹奏楽部に所属していたこともあって、こういった演奏会に足を運ぶことは日々の楽しみのひとつです。

TVでお馴染みの曲のメドレーや、楽器の特徴を活かした楽しい曲など、会場が一体となって楽しいひとときを過ごせました。

 

20130516_2_pamphlet

 

実は、大津には吹奏楽の一般団体がたくさんあります。

今回聴きに行ったリプルウインドオーケストラや、大津吹奏楽団大津シンフォニックバンドレイクサイドウィンドオーケストラなど。

 

定期演奏会では、吹奏楽に馴染みのない人でも楽しめるような曲目を演奏されることが多く、料金も500円~1000円くらいと気構えなく楽しめると思います。

 

団員も随時募集されていますので、音楽をやってみたい!もう一度演奏したい!という方は、ぜひ大津の吹奏楽団体をチェックしてみてくださいね。

 

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近隣にはびわ湖ホール旧大津公会堂スカイプラザ浜大津など、音楽活動に役立つ施設もありますし、市民会館横のなぎさ公園おまつり広場ではジャズフェスティバルやライブなどのイベントもたくさん行われています。

また、『ラ・フォル・ジュルネ』という国際的な音楽祭典の開催地でもある大津は、音楽を身近に楽しめる場所なのではないでしょうか♪

 

こちらのブログでも、大津のことや、日々の暮らしのことをゆるゆると綴っています。

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『はるひなた~haruhinata~』

 

mocchiでした♪

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