鳥肌立ち! by.黄緑・緑・青緑
2016.08.30
先日の日曜日、楽しみにしていた、「少年モーツァルト、イタリアを歩く」
http://www.sky-plaza.jp/event/2016/06/828.html
に、行ってきました。
昨年も同様の催しがあり、
弦楽四重奏の美しい調べに、いたく心が動きましたので、
(昨年も自分のブログに書いてます)
本年も、大津市広報で告知されたときに、即予約の電話を入れました。
こ・こ・これが・・・・・。
もの凄く、良かったです。
弦楽四重奏もシンフォニーも素晴らしく、最初の音を感じる度に、
鳥肌が立ち、ぞわぞわしましたが、
楽器だけでなく、ヒトの美しい声との、その響き合い、その音の重なり、そ の音の調和、
なんと表現していいか解りませんが、
もう、
素晴らしかったです。
(それに、言葉で表現してしまうと、言葉にできなかった諸々の気持ちが
何処かへ、消えてしまいそうです。)
私の心に、触れ、響き、震え、知らぬ間に涙しました。
元来、音そのものを感じたいので、目を閉じ、聴覚のみに集中しますが、
その、閉じている目から、つぅっと涙が頬を伝いました。
僅か、目の前数メートルで、奏でられているのです。
耳だけでなく、身体全体で、音の響きを感じ ました。
素晴らしい体験でした。
10月23日に中庄のフィガロホールでも、
その大阪モーツァルトアンサンブルの方たちによるコンサートが開かれます。
http://www.figaro-hall.com/images/2016/2016_1023.jpg
勿論、予約の電話を入れたのは言うに及ばずです。
ボランティアライターの黄緑・緑・青緑です。
ブログ ⇒ http://ameblo.jp/kimirodimirodi
よろしくお願い致します。